「いけ洲居酒屋むつ五郎」は、
長年魚に携わってきた先代が、
長崎の豊かな漁場の海の幸を低価格で
新鮮なまま、お腹一杯食べて頂きたい。
この熱い思いから、八幡町に開店いたし
ました。普通の居酒屋にはない、
大きい生け簀を構えた魚が自慢の居酒屋。
先代の思いを受け継ぎ、
魚がお好きなお客様にこれからも
たくさん長崎の魚を提供していきたい、
そう思い日々おもてなしをさせていただいて
おります。
今からおよそ100年前、大正時代にオーナーの祖母の実家が魚屋を始めたところに原点があります。
魚と向き合い、旬はもちろんのこと地元長崎の漁場の変化なども熟知しており、代々鮮魚のプロとして地元長崎の皆様に愛され続けてきました。
代々続く魚への想いは変わらずに、探求心を持ち続け時代に合わせた店づくりを行っております。
活魚の中でも、いかはとても繊細なため、
生け簀の中の環境がとても大切となっております。
まずは、水質。
当店では海水の入れ替えを行っており、常に綺麗な水であるように手入れを行っております。
そして、温度。
いかは水温や人の体温でストレスを感じやすいため、
常に過ごしやすい一定の温度に保って管理します。
さらに、海のおいしさそのままを
お客様にお楽しみ頂くため、
ご注文頂いてから生け簀からあげ
素早く捌きご提供いたします。
ぜひ、透き通る身
そして食感・甘味をご堪能ください。
活きイカは、天然ものです。しけが多い1月、2月、3月は活きイカの入荷が安定しない時期です。何週間も入荷がない時もございます。
当店は、活きいかをたくさん扱っている店ではございますが、限られた入荷しかない場合は、ご予約のコース料理のお客様や、単品のいかの予約をされたお客様が優先とさせていただいております。
席だけ予約されて注文はその場でというお客様や、当日ご来店されたお客様には、いけすにいかがあったとしてもご予約分しかなく、ご提供できない日も多々あります。
どうぞ、ご予約をされるときは、活きいかのご希望の有無を必ずお伝えください。入荷の有無は前日、最悪当日にはお伝えできるかと存じます。